Q.「デフラグ」って、何?

A.Def-Tech(デフテック)の友達みたいな人でs(違

気を取り直して・・・
「デフラグ」は「defrag」と表記します。

ハードディスク(HDD)上のデータは、多くは断片化されて、メモリー上の連番がつけられ、
HDD上に散らばってしまいます。
それは、なぜなのでしょうか?

パソコンは、HDDにいつデータを読み書きするタイミングが来るか分からない上に、
回転しているので読み出したいデータの上に読み込みヘッダーが常にあるとは限らないし、
書き込みしたい時にHDDの書き込み自由な空白エリア上にヘッダーがあるとも限りません。




たとえば、空っぽのHDD上に、データAとデータBを保存するする事を考えてみましょう。

データAとデータBをHDDに保存したら・・・?
↑図1:データ保存の概念



理論上(理想は)、下のように入ってると思われがちですが・・・
理想はこんな状態の保存
↑図2:理想的HDD記録範囲



実際は、下図のようにブツブツに切れて断片化されて保存されます。
実際はこんな状態で保存
↑図3:現実的HDD記録範囲



これをデフラグする事で、若干違いはありますが、大体こんな感じになります。
(左右に空白が出来たり、AB間に空白が出来たり、ABの左右が逆になったりする)
デフラグ実行後
↑図3:デフラグを実行したら・・・

このため、断片化されたデータをつなげておき、CPUが読みやすくしておき、
また空白域と明確に区画整理して書き込みやすくしておく事でHDDの負担を減らし、
データのアクセス速度を(ある程度)上げて、ディスククラッシュの時期を遅らせる事が出来ます。
この作業の事をデフラグと言います。

ただし、CPUの処理速度を上回る性能を発揮することは出来ません。
また、HDDの容量(ノートで言えば、A4やB5といったサイズとページ数)には上限があります。
なので、デフラグしたからと言って、実施後必ず性能が上がるわけではなく、
ディスククラッシュを100%回避できるわけではない
事を知っておいて下さい。
なぜそうなのかは、データバックアップのページに書いてあります。

デフラグを行なうと、ある程度の性能の向上と、クラッシュを遅延できるようです。
知っておいて損はありませんから、週〜月に1回程度、行なうようといいようです。

それでは、実際にデフラグしてみましょう!